こんにちは!
今日は糖質制限中でも食べられるスイーツやチョコ菓子をレビューします!
スーパーで買えるアイテムなので、是非ダイエット中の方も参考にして見て下さいね☆
YOSHI-P/SOSO(そそ)3種のチョコがけマカダミア(298円)
糖質量と原材料は?
こちらはスーパーロピアで購入しました。
298円とお値段お高めですが、量がそこそこ入ってそうだったのと、マカダミアナッツは基本的にお高い事を考えると、総体的にそこまで割高ではないかな、と購入を決意。
(*´▽`;)ショミンテタイヘンヨ
マカダミアナッツチョコと言えば、ハワイのお土産の定番ですし、珍しくともなんともないですよね。
しかし、こちらの商品は珍しい。
なぜなら、、、
・ホワイトチョコ
・ビターチョコ
・ミルクチョコ
の3種のチョココーティングのマカダミアナッツが入っている!!
これは未だかつてないですよね。
それぞれで分かれてる商品(ビター・ホワイト、などで)ならまだありそうですが、3種類が一つの袋に入っているのは珍しい!
つまり、どのチョココーティングを選ぼうか悩む必要がないのです。
因みにコンビニで買える糖質オフ、ロカボのマカダミアナッツチョコと言えば、ローソンでレギュラー商品のものがあります。
美味しいですが、やはりこちらはビター目のチョコ一択。
因みに今日の商品は別にローソンのように「糖質オフ」とも「ロカボ」ともアピールしていない商品です。
じゃあ糖質は??
SOSO3種のチョコがけマカダミア/一袋50g当たり
栄養成分表示
・エネルギー 331キロカロリー
・たんぱく質 4.2g
・脂質 27.9g
・炭水化物 16.9g
糖質 14.4g
食物繊維 2.5g
・食塩相当量 0.99g
・鉄 0.99g
・マグネシウム 46mg
一袋で糖質14.4g!!
これは高くないですよね!?
箱タイプのナッツチョコシリーズは大体糖質30~50g程度あるので、こちらの商品はかなり糖質が抑えられています。
因みに市販のナッツチョコの中で他に低糖質なものといえば、
明治の「チョコレート効果」の「こく深マカダミア」があります。
63g入りで糖質17.1g。
⇊⇊
SOSOは更に低糖質ですよね。
箱のナッツチョコと比較して全体量がやや少ない事もありますが(とはいってもわずか13gの差でミルク、ホワイトチョコも入っているのでやはり低糖質な方だと思いますが☆)。
ただ一袋全部食べてしまっても血糖値が爆上がりしない糖質量である安心感は大きいですよね・・・。
また、ナッツチョコの糖質量は、チョココーティングの厚さによっても変わってきます。
ナッツ自体はそこまで糖質は高くないので、チョコの比率が少なければ低糖質で仕上げられます。
ナッツ各種の糖質量については、まとめている記事がありますので、
「普段食べているナッツの糖質量ってどのくらいなんだろう?」
とご興味のある方は是非見てみて下さいね♪
脂質が高いのは、ナッツなので仕方なしです。
しかしナッツの脂肪分は良質な脂ですので、適量ならそこまで怖がる必要はありません。
無駄に身体に蓄積したり、悪玉菌を増やすような脂ではないので大丈夫☆
更に鉄分やマグネシウムといった女性に不足しがちな栄養素も取れて嬉しいですね。
チョコとナッツって、実は素材の栄養素だけ見たらか~な~り~身体に良い成分ばかりなんですよね。
添加されている砂糖や添加物などがあるので全部が身体にいいとは言えませんが、お菓子の中では「身体に優しい」方だと思います。
原材料はこちら。
オーストラリア産のマカダミアナッツ使用ですね。
個数、見た目は?
では全量出してみましょう!
わぁ~~♪
やっぱり個数は結構入っていて嬉しい♪
ホワイトチョコ、ビターチョコ、ミルクチョコ、それぞれ何個ずつかな?
分け分け♪
それぞれ5個入りで、全部で15個でした。
つまり一個当たり糖質14.4÷15=0.96g
糖質1g以下!!
これは嬉しい☆
(*´▽`*)
大きさはマカダミアナッツにしては少し小ぶりかな?という印象。
味は?
では、まずミルクチョココーティングからいただきます!
ぽりぽりぽり・・・
あ~美味しい!!
(∩´∀`)∩
やっぱりミルクチョコが好きだぁ!!!
甘くてミルキーで、だけどチョコの味もしっかりしている。
マカダミアのコクのある風味と自然な甘味との相性も最高です。
これは嫌いな人いない・・・
チョココーティングは薄目だけど、チョコの存在感はちゃんとあります。
では次にビターチョコ。
ぽりぽりぽり・・・
はい、ビターですw
甘さは控えめですが、ハイカカオのように甘くない訳じゃなく、よりカカオの濃さを感じられるチョコです。
チョコ自体がクーベルチュールチョコ使用なので、美味しいはずでしょう(単純)。
お次はホワイトチョココーティング。
おお~ミルキーで旨い!!
ビターチョコの後だと、より甘さとミルク感が強調されて美味しく感じます。
好みの問題もありますけどね。
こちらのチョココーティングは厚かった。
やはりマカダミアナッツの大きさによって、コーティングの厚さも変わってくるのでしょう。
チョコ3種3様の良さがあるので食べてて飽きがきません。
3種のチョコをミックスして一つの袋に入れたのは大正解だと思います。
食べ過ぎを防止したいこちらとしては、飽きがこずに食べ進めてしまうのは危険なのですが、商品としては止まらない美味しさ!ってことで大成功なのでしょう・・・
これはお勧めできます!
一食分の食べ方としては、
5個ずつ3回に分けて食べるくらいがいいかな、と思いました。
そうすると、糖質も5g程度、カロリーも110キロカロリー程度です。
また買いたい!!
さてお次。
モンテール/糖質を考えたふんわりワッフルミルク(158円税込み)
糖質量と原材料は?
こちら以前からあるモンテールの糖質を考えたシリーズですが、最近リニューアルしました。
以前は「ミルク」の表記がなかった。
クリームの種類が違うのと、「乳酸菌入り」となったあたりがリニューアル後の特徴かな。
糖質は、
モンテール糖質を考えてふんわりワッフルミルク(2個)
・熱量 136g
・たんぱく質 3.9g
・脂質 8.0g
・炭水化物 19.0g
糖質 14.2g
(エリスリトール・フラクトオリゴ糖を除いた糖質量9.1g)
食物繊維 4.8g
・食塩相当量 0.2g
・フラクトオリゴ糖1170mg
糖質9.1g!!
しかもこの糖質量は2個合わせての糖質量ですからね。
一個当たりは糖質約4.6gです。
フラクトオリゴ糖については詳しく説明している記事があるので、興味のある方は是非読んでみて下さいね☆
簡単にいうと、フラクトオリゴ糖は「糖質にカウントはされるが、身体に吸収されにくい=血糖値をあげない」という性質の甘味料です。
実際フラクトオリゴ糖を食べた後の血糖値を測ってみても、エリスリトールと同じくらい上がらなかったので、安心していいと思っています(もちろん個人差はありますが)。
原材料はこちら。
パッケージには「ロカボ」とはなんぞや?という表記も。
一日の糖質量が70g~130g程度となっていますね。
個人的には1日糖質70gはきつすぎます。
130g程度が無理なく続けられる糖質量かな。
見た目、サイズ感は?
見るからにふんわりしています。
カステラのようないい香りがする。
手のひらに乗せたサイズ感。
小ぶりだけどいいの。
だって二個食べても糖質10g以下なんだもん。
(-_-)オイ
割ってみると、やはりクリームが真っ白。
以前は少し黄色いクリームでした。
カスタードよりミルク味が好きな私にとっては嬉しいリニューアル♪
味は?
頂きます。
(´~`)モグモグ
うん、やはり生クリーム風のクリームで最高に美味しいです。
ミルキーで優しい味。
ワッフル生地はふわふわだけどシュー生地よりも食べ応えがあるから大きさの割に満足度が高いですね。
これ、苺とか挟んだら最高じゃない!?
糖質は増えるけど、苺2粒くらいなら糖質2g程度しか増えませんし、大丈夫!
バナナも絶対美味しいけど、そこは我慢(涙)!!w
これ二つ食べても糖質10g程度なんて、本当に幸せ。
シュークリームやエクレアより好きでした!
モンテール「糖質を考えたスイーツ」シリーズの一番のお勧めは?
モンテールの糖質を考えたシリーズは何種類か販売されていますが、その中でも類を見ない美味しさでハマっているのが、
「どら焼き/あんこ&ホイップ」です。
こちらの商品もリニューアルしてますが、味はほとんど変わっていません。
旧バージョンのレビューはこちら⇊
糖質オフのどら焼きといえば「シャトレーゼ」がありますが、申し訳ないけど個人的には断然モンテール様の方が美味しかった・・・・。
和菓子の低糖質商品って結構難しいんですよね。
洋菓子の方が作りやすいし、美味しく仕上がる。
なので非常に貴重な糖質オフの美味しいどら焼き、まだ未体験の方は是非食べて見て下さいね!!
という訳で、今日はこの辺で失礼致します!
最後までお読みいただきありがとうございました!
(*´▽`*)チャオ