こんにちは!
今日は本日新発売のローソンのロカボチョコ菓子のレビューです!
ローソンのロカボ菓子は糖質10g以下のものが多いのでとても安心して食べられます。
今回の低糖質チョコ菓子二種も糖質10g以下なのでダイエット、糖質制限中の方は是非見ていってくださいね!
ローソン/3種のチョコで包んだミックスナッツ(税込215円)
糖質量と原材料は?
お、これはあるようでない商品ですね。
3種類のナッツ(アーモンド・カシューナッツ・くるみ)が、それぞれ3種のチョコ(ビター・ミルク・ホワイト)でコーティングされていて、それがミックスされて一袋に収まっております。
先日スーパーの「ロピア」で購入したマカダミアナッツがこの3種のチョココーティングタイプでしたが、ナッツはマカダミア一種でしたしね。
個人的嗜好としては、ビターチョコだと苦くて満足できないのですが、カカオの濃い味は好き。
なので、このようにビターチョコと甘いミルクチョコ、ホワイトチョコが一緒に楽しめるのはとてもありがたいのです☆
では、早速糖質量をチェック!
ローソン/3種のチョコで包んだミックスナッツ
一袋(40g)当たりの栄養成分表示
・熱量 242キロカロリー
・たんぱく質 5.3
・脂質 19.4
・炭水化物 13.7g
糖質 9.5g
食物繊維 4.2g
・食塩相当量 0.02g
糖質は9.5gでした!!
糖質10g以下なので安心です。
とはいっても、ローソンのロカボアーモンドチョコは糖質5gくらいなので、それに比べたら少し高いくらい。
でも今回はホワイトチョコやミルクチョコが使用されているのと、ナッツの中では一番糖質が高いカシューナッツが使用されている事を考えれば、糖質10g以内で済んでるのは有難いです。
それぞれのナッツについての糖質量を知りたい方は、こちらの記事で糖質ランキングを作っているので参考に見てみて下さいね☆
では次に原材料。
食物繊維であるイヌリンが使用されています。
あとは普通にお砂糖が使われていて、甘味料などは見当たりませんね。
ただ、
「マルトデキストリン」
なるものが使用されています。
調べてみますと、
マルトデキストリンは、デンプンの部分的な加水分解によって作られ、クリーム色の吸湿性の粉末となる多糖である。マルトデキストリンは消化しやすく、グルコースと同じくらい速く吸収される。程よい甘みがあり、匂いはほとんどない。
参考:Wikipedia
どうやら炭水化物として効率よく身体に吸収され、エネルギー変換される上、プロテインの吸収を補ってくれるらしいです。
なので筋トレ、スポーツをする前に摂取する事が勧められていたりします。
吸収が早いと血糖値スパイクが心配になりますが、
「マルトデキストリン」特有の結合している形状が物理的に血糖値の上昇を穏やかにしてくれるんだとか。
ただこちら甘味料として使用できるくらい甘いものではないらしいので、
今回の商品では「血糖値急上昇を抑えるため」に使われているのかしら?
うん・・・ちょっと分からないので、そういう事にしておこうw
マラソン前とかいいみたい。
見た目、個数は?
では、全量出してみよう!
一食分の間食としては十分な量ですね。
くるみ&ホワイトチョコ
アーモンド&ビターチョコ
カシューナッツ&ミルクチョコ
という3種の組み合わせ。
分かりやすくするために、せいれーつ!!
こうしてみると、ビターチョコのアーモンドが一番多いですね。
味は?
ではまずくるみ&ホワイトチョコからいただきます!
チョコが厚くて甘くてミルキーで美味しい!
くるみ自体香ばしさというよりは、コクのあるナッツなので、
ミルキーなホワイトチョコとの相性がいいです。
きっとこれだけ食べ続けたら胸やけしそうw
なので3種のチョコである意味があるのでしょう!!
次はカシューナッツ&ミルクチョコ!
これもまた美味しい。。。
カシューナッツは糖質が高めなナッツな事もあり、
ナッツ自体に甘さがあるんですよね。
そこにミルクチョコが更にコーティングされているので、
なんかとっても太りそうな味がします(w褒めている)。
許されるならこれ沢山食べたい・・・。
(*´ω`*)ユルサレマセン
ミルクチョコの味が非常に美味しいです。
最後にアーモンド&ビターチョコ!
カリポリカリポリ!
これが一番香ばしい!
ビターチョコのコーティングの厚みが薄目にされていて、
アーモンドの食感が活きていますね。
ビターチョコで甘さは控えめだけど、
アーモンドの味が良く分かってカカオのビターとの相性も良き。
これだけだったらもう少し「甘さ」が欲しいと思いますが、
他の2種が甘いチョコなので大丈夫。
凄くいいバランスのミックスチョコナッツでした!
今まで沢山チョコナッツ食べてきたけど、これは新しいタイプで非常に気に入りました!
また買う!
先ほどご紹介した「3種のチョコがけマカダミア」も美味しかったし、
他のメーカーさんもこのミックスナッツ&数種類のチョココーティングを販売してほしいな。
さて、お次!
ローソン/ピーナッツぎっしりカカオ70%チョコレート(税込215円)
糖質量と原材料は?
カカオ70%のチョコにピーナッツクラッシュが入っているチョコですね。
カカオ70%といったらきっと苦めですが、、、
高カカオは美容に良いので食べます!!w
(*´ω`*)ミルクチョコガスキ
では糖質量チェック。
ローソン/ピーナッツぎっしりカカオ70%チョコレート
一袋(6個入り)当たりの栄養成分表示
・熱量 248キロカロリー
・たんぱく質 8.3
・脂質 19.6
・炭水化物 11.67g
糖質 7.6g
食物繊維 4.1g
・食塩相当量 0.02g
・カルシウム 390mg
糖質7.6g!!
こちら6個入りなので、7.6÷6=約1.26g
一個当たりの糖質は約1.26gとなります。
うむ。
安心です。
カルシウムも390mg摂取できます。
原材料はこちら。
おっと、結構シンプルで嬉しいですね。
甘味料も不使用。
カルシウムは敢えて添加しているようですね。
付加価値が期待される市場でしょうか。
カカオのポリフェノールもピーナッツの良質な脂質も摂取できるので、十分意識高い系のお菓子でございます。
ピーナッツの栄養に関しては昔の私の記事を引用しますと、
カロリーのほとんどを占めるのは油分ですが、その多くはオメガ9系脂肪酸(不飽和脂肪酸)でオレイン酸。オリーブオイル等と一緒ですね。身体に蓄積される脂肪にはなりにくい油です。
便秘解消、そして抗酸化作用の強いビタミンEも含まれ、アンチエイジングには最適。
更に低GIで血糖値を上げにくく、しかもその血糖値上昇抑制効果が数時間続くという研究結果があるとか!?
という感じでございます。
量さえ気を付ければ積極的に食べていきたいナッツです。
(最近私は柿の種の「ピーナッツだけ」という商品にハマっております)
見た目、個数は?
全部出してみますね。
個装タイプ、6個入り。
一つ出します。
チロルチョコくらいかな?
裏側を見るとピーナッツクラッシュが沢山入っている事が分かります。
高カカオなので、色は濃いですね。
2.7センチくらい。
味は?
ではいただきます!
うんうん、これはネーミングに偽りない。
ピーナッツぎっしりです。
ものすごいぎっしり。
チョコに負けないピーナッツの主張。
とはいえクラッシュは一つ一つが小さめなので口の中でチョコとすぐに一体化して食べやすいです。
ただ・・・・
やはりカカオ70%!!
個人的にはちょっと苦いかな~・・・
(*´ω`*;)アマイチョコガスキ
大人のチョコ味。
ただ普通のカカオ70%のチョコよりもピーナッツの味や甘味があるので食べやすいとは思います。
ピーナッツの脂肪分もあるし、大きさも結構大き目なので、ボリューム的な物足りなさはないですしね。
私は一つ目にレビューした
「3種のチョコで包んだミックスナッツ」
の方が好きでしたが、
高カカオチョコ、70%程度なら好きだよ!って方は是非食べて見て下さいね☆
ロカボナッツチョコで他にお勧めなのは「でん六」さんのもの⇊
レビューもしてるのでよかったら見て下さいね☆
という訳で、今日はチョコ尽くしで幸せな時間でした!
気になった方は是非チェックして見て下さい☆
ではでは今日はこの辺で失礼致しますね☆
最後までお読みいただきありがとうございました!
((*´▽`*)チャオ