こんにちは!
先日記事にしました糖質オフのオムライス。
とても美味しかったので、このもち麦と野菜をご飯代わりにした料理に色々挑戦したくなりました。
(私が白米の代わりにしている「茹でもち麦」と「ご飯の代わりに食べるカリフラワー」「ご飯の代わりに食べるブロッコリー」についてはこちらに詳しく書いてあります☆)
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さて、今回は「ロコモコ」!
ロコモコとは正確に言えば「グレービーソース」がかかっていたりするのでしょうが、今回はいわゆる普通のハンバーグを乗せます。
今回はこのイオンのハンバーグを使いますが、勿論自作のハンバーグでも何でもいいと思います♪ 今日は私一人のランチなのでこちらを使います。
さ、このハンバーグの糖質は?
糖質10.9g!!
約11gですね。
ハンバーグは「つなぎ」」のパン粉が多いと糖質が高くなります。更にデミグラスソースやケチャップなどがかかっているとその分更に上がりますね。
今回はソース込でこの糖質量なのでアリとしました。
自作ハンバーグならパン粉などの繋ぎ無しで作ったり(おからパウダーとかで代用もいいですね)、ソースをおろし醤油にしたりとかしたらもっと低く出来ますね。
さあ作りましょう!
って言うほどの工程はありませんが・・・
(*´▽`*;)
「もち麦と野菜の糖質オフロコモコ」
(材料)
・茹でもち麦50g
・お米の代わりに食べるカリフラワー50g~100g
(今回はカリフラワー50gとブロッコリー50g入れました)
・バターひとかけ
・ハンバーグ
・卵(目玉焼き用)
(作り方)
①ハンバーグを湯せんしている間に、バターで茹でもち麦、お米の代わりに食べるカリフラワー・ブロッコリーを炒めます。(野菜は生なので火をちゃんと通しましょう☆)
(ここでブロッコリー50g追加しました。)
塩コショウも特にしません。
②器に盛ります。
③目玉焼きを作ります。
ぞうさんみたいになった。
(*´ω`*)
④温めたハンバーグ、目玉焼きを乗せて出来上がり!!
おいしそう~♪
ブロッコリーの緑も以外とパセリを散らしたバターライスのようで良い感じです。
頂きます!
旨い!
(; ・`д・´)
今回ブロッコリーが入っているので青臭さを心配していましたが、バターライスにする事でその風味をごまかせています。更にハンバーグの味が濃い目なのもあって全然気になりません(ブロッコリーが苦手な方は気になるかも・・)。
栄養面からもブロッコリーは食べておきたいので私は入れますが、より白米に近づけたい方はカリフラワ―ともち麦だけの方が良いかもしれませんね。
目玉焼きの白身部分の何気に塩味を緩和してくれる役割を果たしてくれるのでどんどんスプーンが進みます。
次は黄身をつぶして、
絡めて食べてみます。
おいし~~☆
黄身もハンバーグも柔らかく優しくまろやか食感なのですが、野菜ともち麦の食感がしっかり目なのでアクセントのようになって飽きが来ませんね。やはりもち麦は租借回数が増えるのと、噛んでいくうちにお米のような甘味も感じてきます。
これは野菜とは違う仕事ですね!穀物ならではの効果でしょう。
茹でもち麦は50gと少量ですが、あると無いとでは大違いだと思います☆
少しご飯部分が残ったのですが、ハンバーグのソースに絡めて美味しく頂きました。
さて、今回の糖質オフロコモコの糖質量は、
茹でもち麦50g(糖質約11g)+お米の代わりに食べるカリフラワーとブロッコリー合計100g(糖質約1g)+ハンバーグ(糖質約11g)
=合計糖質約23g!
となりますね。野菜類もお肉と卵のタンパク質も摂取出来るので栄養面も悪くないと思います。
(添加物等を考えるとハンバーグはお手製が一番ですけどね。(*ノωノ))
因みに食後2時間後の血糖値です。
ほっ。
このロコモコ食べた後に昨日の残りのチーズケーキ半分も食べていました。
それにしては低めだったので取り敢えず安心です☆
(^-^)
こんな感じで色んな可能性を見せてくれるもち麦や野菜たちに今後も期待です!
また何かお勧めできるアレンジ法を見つけたらご紹介しますね!
ではでは今日はこの辺で失礼致します☆
最後までお読み頂き有難うございました☆
(*´▽`*)