こんにちは!
今日は本日発売のローソンのロカボパンのレビューでございます!
ローソン
ブランのラムレーズンパン
~乳酸菌入り~
2個入り
139円(150円税込み)
いやぁ~ラムレーズンとは。。。
そうくるとは思わなかったぜ!
滅茶苦茶惹かれるじゃないか!
レーズンバターサンドがお好きな方なら賛同いただけるはず・・・。
いや、どこにも「バター」とは書いてなのだけど、ラムレーズンをサンド、と来たらそこを連想しちゃいます。
この菓子パンの構造としては、
こんな感じです。
バターじゃないけど、マーガリンがサンドされていますね。
やっぱりレーズンバターサンド的なやつではないか!?
最近多かったもち麦パンではなく、こちらは王道のブランパンです。
ブランパンはものによってその風味が苦手なのですが、ブラン入り食パンのようにあまり気にならないものもあるので期待。
肝心の糖質量は??
一個当たり8.1g!!
2個入りなので、1袋だと糖質16.2gですね。
1個は小さめなので、さほど低糖質!という数字ではありませんかね。
1個づつ分けて食べる、と考えたら糖質的にはOKですが、1個で満足できるか、という所が肝心・・・。
このやや高めの糖質量でも購入に踏み切ったのは「ラムレーズンサンド」というネーミングの誘惑に勝てなかったからです!
(;´∀`)ゼッタイオイシイヤツヤン
前回のフレンチトーストもそうだったけど、やっぱり食べた事ないロカボ商品は試してみたいですよね!
何事も経験です!
(-_-)エラソウニイッテルケドクイイジダカラ ソレ
原材料などはこちら。
一番最初に砂糖が書いてあるという、ロカボ商品らしからぬ攻め方。。。
ぬぬぬ。。。
これをエリスリトールにしてくれればもう少し糖質量減ったのになぁ、、、なんて思いましたが、エリスリトールは高いのかな。
仕方なし!
出してみよう!
こんがりと焼かれたお姿。
表面にみえる黒い点々がラムレーズンですね。
レーズンが一粒づつ入ってるのではなく、刻んだようなレーズン。
大きさ比較としてティッシュ箱登場。
小ぶりです。
私の好きなもち麦のマーガリン入りサンドと同じ位だけど、こちらの方が厚みが薄いです。
では中身をちらっと。
サンドしてあります!
これがシュガーマーガリンですね。
印象としてはもち麦のマーガリンサンドのマーガリンよりも量が少ないかな。
表面がざらざらしているのでシュガー感が伝わってきます。
ちぎってみよう!
あ、なんかブランパンの割にもっちりしていてシットリ感がある。
香りもブラン独特の癖はあるけれどそこまで強くなく、いわゆるノーマルブランパンとは様相が違います。
これは期待しちゃうな♪
しかも先ほどシュガーマーガリンが少な目、と言ったけど、こうしてみるとちゃんと存在感がありますしね。
では、頂きます!
モグモグモグ・・・・・
モグモグモグ・・・・・
ふむ。意外とあっさり。
そしてラムレーズンの風味が・・・
(*ノωノ)アンマリナイカモ
何と言いますか、美味しい菓子パンではあるのだけれど、ラムレーズン感は正直あまり感じませぬ。。。
マーガリンのコクもあっさりで、一番感じるのは砂糖のジャリジャリ食感(良い意味での)と甘味、そしてうっすらと香るブランの風味。
パン自体の食感は先ほどの印象通りもっちりしていて美味しいのですが、ラムレーズン感を期待した舌にはやや物足りなさがありました。
あれかな。
勝手にあのレーズンバターサンドを想像して舌のハードルを上げた私が悪いのだな。。。
(;´∀`)アハ
あとは(なのにまだ言うか)やっぱりレーズンは一粒ずつ入れて欲しいな!
刻んだレーズンが入っていてもレーズンの風味も味もあまりしないのですね。
なので普通に美味しい甘いロカボパン、って言う仕上がりになってしまっています。
まぁでも、レーズンのようなドライフルーツはただでさえ糖質が高いですからね・・・。刻んだのは苦肉の策だったのでしょう。
レーズンを丸ごと使ってレーズン感を増やし、その分砂糖をエリスリトールに置き換えれば糖質を上げずにもっと美味しく出来そうだけど、その分価格が上がってしまいますもんね。
菓子パンとしては美味しいのですが、これだとやはりやや高めの糖質量が利いてきます。
同じ糖質量ならブランのバター入りスティックを買っちゃうかな~、と。
とは言えこれも好み。ラムレーズンのロカボパンなんて中々見ないので、気になった方は是非チェックしてみて下さい!
ローソンからロカボ商品が新発売されると本当にテンション上がります☆
これからも楽しみに、チェキラーしていきたいと思います!
ではでは今日はこの辺で!
最後までお読み頂きありがとうございました!
(*´▽`*)チャオ