こんにちは!
今日はローソンとイオン系スーパーで購入できる糖質オフのチョコレートのレビューです!
ローソン/ほうじ茶香るアーモンドチョコレート(税込み215円)
原材料と糖質量は?
ローソンの糖質オフアーモンドチョコレートは季節ごとに色んなフレーバーが出てきて試すのが楽しいですよね。
いつもHPをチェックしているつもりですが、こちらの「ほうじ茶香るアーモンドチョコレート」は見逃しておりました!
店頭で見つけて購入(2022年10月18日発売だったみたい)。
糖質量や原材料を見てみましょう。
ローソン/ほうじ茶香るアーモンドチョコレート
一袋(40g)当たりの栄養成分表示
・熱量 235キロカロリー
・たんぱく質 4.9g
・脂質 19.4g
・炭水化物 14.4g
糖質 6.0g
食物繊維 8.4g
・食塩相当量 0.02g
全部食べても糖質6g!!
ローソンのロカボアーモンドチョコシリーズはどれも糖質5g前後本当に糖質が低くて安心して食べられます。
ただローソンのロカボアーモンドチョコのノーマル味は、
チョコがビターで甘さ控えめなので、ミルクチョコ好きの私にはちょっと大人すぎる味。
ただフレーバーによっては甘いものもあるので、今日の商品も楽しみです。
原材料はいつものように食物繊維である「イヌリン」入り。
一袋で食物繊維が8.4gも摂取できるのは有り難いですね。
食物繊維は摂れるチャンスがあれば積極的に摂りたいです。
あとは「ほうじ茶パウダー」使用。
そして甘味料は不使用で、「砂糖」と「みずあめ」が使われています。
これでなんで低糖質に作れるのかな・・。
(*'▽')フシギ
見た目と個数は?
では、全量出してみます。
15粒入っておりました。
つまり6÷15=0.4g
一粒当たりの糖質は0.4g!!
二粒食べても糖質1gに満たないって凄いですね。
見た目に関しては、特に特徴はありませぬ!!w
味は?
ではいただきます!
ぽりぽりぽり・・・
ん?
ほうじ茶どこ?
(´~`)モグモグ。。。。
あ~~来た来たw
という感じで後からふんわり香る程度のほうじ茶フレーバー。
ほんの~りと、ほうじ茶の香ばしさが加わって、薫り高いチョコレートになっています。
個人的に思うのは、ほうじ茶の風味とカカオの風味ってちょっと似ているなという事。
なのでむしろほうじ茶の香ばしさがチョコの風味と一体化しちゃって、さほど「ほうじ茶」の風味が引き立たってないかもしれません。
それはそれで、ちょっと香りの変わったチョコレートって感じで美味しいんですけどね。
もう少しお茶感と、個人的にははやりミルキーな甘さもあるともっと美味しかったと思いました。
これは好みなので、逆に甘ったるいチョコが苦手、という方には好みの味かもしれません!
いずれにしてもいつも一袋糖質5g前後でロカボアーモンドチョコを提供してくれるローソン様には感謝です。
因みに、ビターよりミルクチョコ好きの私が推している低糖質アーモンドチョコレートは「オリゴスマート」のものです。
⇊⇊レビュー記事
糖質は一袋(33g)あたり8g台と、ローソンのものよりはやや高め。
しかも量も一袋8粒程度と少な目なんですが、味が圧倒的に好きです☆
(店頭にあるものはリニューアルされている可能性があります☆)
さてお次はイオン~♪
イオントップバリュ/糖質50%オフチョコレートビター(98円)
原材料と糖質量は?
イオンのトップバリュからは、糖質オフのチョコが結構色んな種類販売されています。
例えばアーモンドミルク使用のものだったり、健康志向のものも多いです。
ただ、何度か試しましたが、ちょっと食べにくいと感じるものが多く、レビューも見送ってきました。
ただ今回は割とノーマルタイプの低糖質チョコでしたので、久々にイオン系スーパーで購入。
糖質量や原材料をチェック。
イオントップバリュ/糖質50%オフチョコレートビター
一袋(35g)当たりの栄養成分表示
・熱量 178キロカロリー
・たんぱく質 2.1g
・脂質 13.1g
・炭水化物 19.2g
糖質 6.7g
食物繊維 12.5g
・食塩相当量 0.0g
カカオポリフェノール 0.406g
糖質6.7g!!
この程度の糖質量だと安心ですね。
「魔が差して一袋食べちゃったよっ!!」
(´゚д゚`)
って時も安心でございますw
原材料は割とシンプルだし、カカオの原産地がガーナとコートジボワールってのも美味しそう(安易)。
そしてこの商品も一つ目のほうじ茶のアーモンドチョコと同じで甘味料は不使用。
お砂糖使用です。
一個目のアーモンドチョコもそうですが、単純に砂糖を少なくして、糖質を抑えてるってことなのかな?
(。´・ω・)?フシギ2
こちらもイヌリン使用ですね。
糖質オフ界隈ではこのイヌリンで食物繊維を足すのが流行ってるでしょうか。
そしてトップバリュの食品を買う時に気を付けたいのが、
添加物の表記。
一見、「お、/(スラッシュ)」がないから添加物ないのかな?
と思いきや、添加物は下の別枠に表記されているのです。
いや、よく見れば分かるのだけれども、基本的に適当な私はよく見逃してしまうのです。
なのでこちらも別枠の添加物欄を見ると「乳化剤」と「香料」が入っていますね。
それでもシンプルな方ではありますが。
見た目と個数は?
全量だしてみます。
1.4cm四方のチョコが14粒。
レビュー1つ目のアーモンドチョコのチョコの部分だけ取り出したら同じくらいの量かしら。
6.7÷14=0.47
という事で、一粒糖質0.47gでございます。
味は?
では頂きます!
(´~`)モグモグ。
あ、意外とそこまでビターではありません。
カカオ70%とかのチョコと比べたらちゃんと甘いです。
ビターなので、ミルキー感はないけれど、私が苦手なビターチョコの酸味みたいなものもなく、食べやすい。
特別可もなく不可もなくといった感じでしょうか。
デスクに忍ばせて、ちょっと一息つきたい時に食べるには最適でしょう。
アーモンドチョコみたいに「噛む」必要もないので、人知れず食べられるw
ビターチョコが好きな皆様は要チェックでございます♪
イオントップバリュ/糖質30%オフチョコレートホワイト(98円)
糖質量と原材料は?
次はホワイトチョコです。
イオントップバリュ/糖質30%オフチョコレートホワイト
一袋(35g)当たりの栄養成分表示
・熱量 195キロカロリー
・たんぱく質 1.4g
・脂質 14.4g
・炭水化物 18.5g
糖質 11.6g
食物繊維 6.9g
・食塩相当量 0.04g
カカオポリフェノール 0.049g
糖質11.6g!!
ビターチョコと比べると結構上がりましたね。
ホワイトチョコはカカオマス(茶色の部分)が使われていないので、カカオバターの風味だけのチョコレート。
カカオマスの風味がないから、その分甘さをプラスしないと食べにくいのかな、と推察します。
実際ホワイトチョコのロカボ商品ってかなり少ないんですよね。
個人的には好きです。ホワイトチョコ。
ガトーラスク原田のホワイトチョコラスクで感動してから、ホワイトチョコを見直しました。。。
⇊ガトーラスク原田の糖質量について書いてある記事はこちら。
ホワイトチョコのラスク1枚なら糖質10g程度。
一枚で間食を終える勇気があるなら、食べられますよ!
(*´▽`*)ガンバル
さて、話は戻って、原材料の一番最初に「砂糖」が来ているのが不思議な感じですね。
糖質オフ商品なのに??って。
これまたなぜ低糖質に出来ているのか謎ですが、、、、
まぁいいか。。。。
見た目、個数は?
全量出してみましょう!
ビターチョコと同じサイズが同じ14個。
11.6÷14=0.82g
一個当たりの糖質量0.8gです。
味は?
珍しい低糖質のホワイトチョコ、味はいかに??
(´~`)モグモグ。
あら、美味しい。
こちら、一個目のビターチョコより甘いので個人的にはこちらの方が好きです。
甘いといってもホワイトチョコにありがちな「あまったるい」感じはなく、後味すっきりな甘さ。
でもホワイトチョコのコクはある。
低糖質ホワイトチョコって珍しいから、比較するものがあまりないので表現が難しいのですが、普通に美味しいです。
特別クチドケが良い、とか、風味が本格的!とかいう派手さはありませんけどね。
十分美味しいホワイトチョコでした。
という訳で、コンビニでもスーパーでも買える低糖質チョコがほんっとに増えてきて、チョコファンとしてはかなり嬉しいです。
私が糖質制限を始めた8年前は、店頭に並ぶ糖質控えめのチョコと言えば、ロッテの「ゼロ」とかしかなかった印象です。
だからネットで購入したりしてましたが、いかんせんお値段が高いんですよね。
今ではこうして手軽に買えるようになってありがたい。
きっと生涯続ける血糖値コントロールなので、これからもっと市場に美味しくて安全な糖質オフ商品が登場することを期待したいです♪
ではでは今日はこの辺で失礼致しますね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
(*´▽`*)チャオ