こんにちは!
先日のりんご狩りに続き、今日はもも狩りに行ってきました(行き過ぎ、、)。
血糖値を上げる果糖を含むフルーツは糖質制限をする上では基本NGなのでしょうが、旬のフルーツはどうしても食べたい‼️
と言う事で今が旬の甘くて美味しいもも狩りを楽しんできました。
甘い、と言う事は、気になるのが糖質ですね。
さて、
ももの糖質量とカロリーは?
もも一個(約210g)当たり
糖質 約18g
カロリー 約85カロリー
糖質は置いといてカロリーがとても低いですよね。
ももは一個の約8〜9割が水分なのでカロリーも低いのでしょう。
ただ!糖質は低い、とは言い難いですかね。。。
先日書いたりんごとほぼ一緒と言うことになります。
(ごめんなさい、りんご半分の糖質と一緒、の間違いでした!H30.9.10追記)
食後に半分位食べる程度ならありですけどね。
決して「もも狩り」に行ったからといってはしゃいで数個も丸かじりして食べてはいけません。。。
オロオロ( ̄▽ ̄;)
さて、ももの栄養(水分量が多い為に含有量は多くないかもしれませんが)をまとめてみますと、
ももの栄養
・ナイアシン(脂肪や糖の吸収を抑制する)
・ペクチン(整腸作用・便秘解消)
・カリウム(むくみ解消)
・ビタミンC,E
・葉酸
・マグネシウム
・食物繊維
などが挙げられます。
そして今回のもも狩りで、私はももを皮ごと食べました(産毛は洗い落としました)。
何故かと言うと理由は二つ。
1、剥くのが面倒臭いから。
2、皮にも栄養があるから。
果物、野菜共に皮に栄養が豊富なものが多いですよね(農薬の問題はありますが。。)。
ももの皮の栄養に関して言えば、
「カテキン」
が挙げられます。
ももの皮に含まれるカテキンの効能は?
・強い抗酸化作用
(アンチエイジング、美肌効果)
・抗菌、殺菌効果
(感染症、ピロリ菌、虫歯、口臭予防)
・脂肪燃焼効果を促す作用
などですね。
カテキンってお茶のイメージがありますが、果物にも入っていたりするんですね。
抗酸化作用には目がないお年頃。免疫力も高めたいお年頃。そして脂肪が落とせたら言う事ないぞ!!という事で美味しく皮ごと頂きました!
意外と皮ごと食べても口に残る事もなく美味しんですよ!
もも狩りでは手がベタベタするのは必至なのですが、皮を剥かないだけで大分食べ易くなりますしね。
と言う事で皆さんも旬の野菜や果物を食べて元気つけましょうね‼️
ではでは今日はこの辺で☆
最後までお読み頂きありがとうございました😊
果物が違うだけでいつも同じアングルという。。。