こんばんは!
先ほど
「林修の今でしょ!」で、
血管&肝臓&胃、老けない秘訣はネバネバ食材だった!
健康長寿がよくとるとろろ、オクラ、昆布パワーSP
を見ておりまして、個人的に余り知らなかった昆布パワーについて気になったとこをまとめてみます。
~昆布パワー~
①ネバネバ成分 アルギン酸
②色素成分 フコキサンチン
③旨み成分 グルタミン酸
①アルギニンのネバネバが凄い!?
余分な塩分や脂質、老廃物をネバネバの中に取り入れて一緒に排出してくれる。
→デトックス効果
→高血圧予防
→血管を老けさせない
☆食べる量は?
・乾燥なら1〜2g
・昆布巻きなら1〜2個
でよい。
②昆布が胃がんを防ぐ!?
・最近のマウス実験で昆布のネバネバ成分のラミナランが胃がん予防に効果的ということが分かった。
・フコイダンも同じく胃がん予防に効果的と言われる。
☆お勧めの食べ方は?
•出汁を取った後の昆布を刻み醤油と水に一晩浸けるとネバネバが増し、ご飯のお供に合う。
•出汁を取った後の昆布を味噌の中に入れ味噌漬けにして刻み食べる。(これ美味しそうー!)
•かごめ昆布を豆腐に乗っけて高タンパクとのコラボは美味しく且つ高い栄養価摂取に最適→夏バテ、二日酔い予防に良い。
③昆布と魚で筋肉が衰えない!?
昆布に含まれる赤や茶系の色素に含まれるフコキサンチンが筋肉を衰えさせない。
→昆布と筋肉を作るタンパク質を多く含む魚を食べると、フコキサンチンが筋肉を作るエネルギーをタンパク質に送る働きをする。結果衰えない。
→お刺身の昆布締めがオススメ。
昆布締めを良く食べる富山県民は生涯寝たきりにならない健康寿命がトップテンに入っている。
④脂肪燃焼にはとろろ昆布!?
「昆布と酢で脂肪燃焼力アップ!」
とろろ昆布をよく食べる富山県民の体脂肪率が低いのは何故??
☆昆布のフコキサンチンの凄いパワー
内臓脂肪の燃焼を促進し、エネルギーにしてくれる。(最近分かった効果だそう)
ロシアの女性対象に行ったフコキサンチンを摂取し続ける実験で16週間後に平均6キロ痩せた結果も。
とろろ昆布には製造過程で酢が足されている。
→酢には疲労回復、内臓脂肪を減少させるような効果がある。
(これは酢キャベツでさんざんやりましたね!!)
なので
・フコキサンチン
・とろろ昆布の酢
ダブルの脂肪燃焼パワーがある。
⑤旨味成分グルタミン酸が脳の老化を防ぐ!?
☆昆布出汁に含まれるグルタミン酸の働きが能に効く
・新しい記憶を保存
・すでにある記憶の探索
(この効果大事。笑)
これらの力をアップさせる働きがあり、アルツハイマー型認知症予防も期待できる。
(詳しくどう働くのか知りたかったなぁ)
☆他にも昆布出汁に含まれる栄養は、
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンC
・カリウム
・カルシウム
・マグネシウム
☆昆布出汁の取り方は?
・昆布を水に30分以上浸けてとる。
(これ簡単!!)
・使った昆布をまた干して使ってもよい。
・栄養がより出やすい切り方は縦の昆布の線に対して垂直(横)に切る。細胞が壊れて栄養、旨味が出やすくなる。
・白い粉はマンニトールという甘み成分なので取らない!(子供のころ舐めてた、、、笑)
締めの言葉は、
生命が誕生した海のものは当然栄養も豊富なので食べるべき!
という事でした。
だしかぁ、、、
私は基本的には粉末だしを使っちゃってるなぁ~~。。。。
(*ノωノ)ハンセイ
水に浸けるだけでいいなら昆布使ってみようかな。
高いイメージもあるけど、無駄なく食べられて何より美味しそうだし、日持ちもするようですね☆
ちょっと昆布のイメージが変わったぞ(単純。。。)
とにかくネバネバ系は総じて血糖値の上昇を抑えてくれるので積極的に食べているつもりでしたが、昆布はノーマークでした。
後はオクラの特集の時にオクラと酢を合わせるとオクラのネバネバが薄くなって、効能も減るって言っていたのがショックでした。。。
うちはいつもオクラはポン酢と合わせて食べているので。。。。
( ;∀;)クスン
ていうか、上記で昆布は酢と合わさって脂肪燃焼に最強コンビ!とかいうのに何でオクラだとダメなのさ〜
とろろ昆布だってネバネバあるじゃん。。。
と一瞬思いましたが脂肪燃焼に効くフコキサンチンは色素に含まれる栄養素だからネバネバ関係ないのか。。。
という事で、夏バテ解消にも美容にも、ネバネバと身体にいいもの食べようと思ったのでした🎵
ではではこの辺で‼️
最後までお読み頂きありがとうございました😊