こんにちは!
今日は輸入品などの外国産食品パッケージに記載されている栄養素表記について☆
と言うのも先日、アメリカに住んでいる友人からお土産を貰いました。
トレダージョーズ
フリーズドライストロベリー
トレダージョーズはオリジナル食品を扱うアメリカのスーパーです。
本拠地はロスですが、アメリカの各都市にあり、私が住んでいた地域にもありました。
日本には進出していませんが(多分)、エコバッグは有名ですね。
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価格:1,382円 |
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価格:1,382円 |
トレダージョーズのエコバッグは丈夫な上に安く、そのオリジナルデザインがかなり可愛くおしゃれ。
しかも短期間で新しいデザインや素材違いが販売されるので、色々欲しくなっちゃうんですよね。
見に行くだけでも楽しかったです。
ハワイにもあるんだったけな?
ここのオリジナルのお菓子、お惣菜、冷凍食品のセンスの良さと言ったら。
パッケージも可愛いし、なんていうかアメリカにしては(失礼)すごく繊細に商品開発をしているイメージ。
しかもしかも値段もかなりお手頃。
アメリカの人気スーパーと言えばオーガニックスーパーの「WHOLE FOODS」が有名ですが、やはちちとお高い。
それに比べてオーガニックじゃないものもあるからでしょうが、全体的にセンスの良い物がお安く売っているので帰国する際のお土産には持って来いなスーパーでした。
Homepage: Welcome | Trader Joe's
特にお勧めなのはオリジナルのお菓子やベーカリー(焼き菓子)、冷凍食品です。
冷凍食品は日本人受けするようなアジアンな味付けのもの(しかも美味しい)や和風の調理済み総菜が豊富でかなり助けられました。
ひじき冷凍チャーハンとか、えだまめナゲットとか。
どこか懐かしくていつも冷凍庫に常備してました☆
日本に帰る際にお土産にするには冷凍食品は無理なのでお菓子がやっぱりお勧めですね。
エコバックと同じでパッケージがオシャレなんですよね。そして日本人好みの美味しいものが多いんです☆
勿論アメリカ~ンな甘々なお菓子もありますが、それはそれでアメリカっぽくていいですしね、味としてはマズイものはあまり出会った事はありません。
と、前置きが長くなってしまいましたが、友人がそのトレジョ―(と省略して言うのは当然日本人のみ)スナックを買ってきてくれたというわけ。
こちらはフリーズドライのフルーツなので特にパッケージはシンプルだけど。
(*´▽`;)
気になる糖質量をチェック!
まず、このよく見かける英語表記の栄養素欄。
こちらの見方として一番初めにチェックすべきが一番上の
「Serving Size」
「Servings per container」
という文字の右横にある数字。
こちらの商品では
「Serving Size1Bag(34g)」
「Servings per container 1」
ですね。
つまり、そこに書かれている栄養素の量はこの
「Serving Size(一食分)」あたり、と言う事であり、
「Servings per container」と言うのはその一袋に何食分入っているのか、と言う事。
こちらの商品は「サービングサイズ1バッグ(34g)」と言う事なので一食分が一袋(34g)分ですね。その一食分(34g)当たりの栄養素が記載されている事になります。
そして「サービングス パー コンテナ 1」と言う事なので、この一袋には一食分入っていますよ。と言う事。
ここが肝心ですね。
例えばこれが「サービングス パー コンテナ 4」とかだと、その一袋でそこに書かれている表記の栄養素の4倍の量を摂取してしまう事になるので注意しましょう☆
そして次は糖質量。
大体お分かりかと思いますが、
Total Carbohydrate(炭水化物)29g
の欄ですね。
Total Carbohydrate(炭水化物)
は日本と同じ食物繊維(daietary Fiber)と糖質の合計なんですが、気を付けなくてはいけないのは、
ここに記載されている「Sugars20g」は糖質ではない。
と言う事(これはあくまで私の理解です)。
この「sugars」はその名の通り「砂糖」、つまり「糖類」の事だと思います。
糖質と糖類の違いは以前記事にも書きましたが、糖質の中に糖類が含まれるので糖類が少なくても糖質が少ないとは限りません。
もしsugarsが糖質ならば「carbohydorate 29g」から「fiber 5g」を引いた24gが「sugars」にカウントされるはずですもんね。
でも「sugars 20g」です。残りの4gはどこに行っちゃったんだって思いますよね。
その4gが糖類以外の糖質量なんだと思います。
つまりこの一袋分の糖質量はこの炭水化物(29g)から食物繊維(5g)を引いた24gという事ですね。
原材料はINGREDIENTS
イチゴのみ!
34g入りですが、パッケージによると、この一袋にはフレッシュストロベリーが12オンス分入っているとの事。
12オンスとは約336g。
中位のイチゴ一個分が約33gと考えたら約10個分のイチゴが入ってる事になりますね!
全部出してみよう!
出した後に後悔したさ。
粉々が舞い上がったさ。
(; ・`д・´)ケホ
それにしても結構な量!
想像以上に入っておりました。スライスしてある分笠増しされますしね。
日本で売られているフリーズドライフルーツでこれだけ入っているのは出会った事ないな。
あー何ておいしそう。そして良い香り。
アメリカから遥々いらっしゃい。
赤の色に濃淡があるのもフレッシュストロベリー使ってる感じがしていいですね。
頂きます!
わ~甘酸っぱくて美味しい!
(*´▽`*)
無添加ですからね。自然の酸っぱさも甘さもそのまま。
フリーズド感も良いですね。口の中でシットリと、イチゴの風味がジワジワ出てくる感じ。
因みにアメリカのイチゴはとにかく赤いです。
びっくりする位濃い赤。
すると当然「これ絶対甘い!」って思いますよね。
でも食べてみると・・・・
*1アジウスッ
と言う事が多いです。勿論甘いイチゴもありますけどね。日本の甘いイチゴと比べたらちょっと違うかも。何か、野生な感じ(笑。
(; ・`д・´)ガオーーー
と言う事で、良いイチゴ使ってるな~っていう、トレジョ―の株がまた上がりました☆
輸入食品も美味しくて低糖質なものがありますので、程よく摂りいれて糖質制限ライフを楽しみたいと思います!
ではでは今日はこの辺で失礼致しますね!
最後までお読み頂き有難うございました☆
(*´▽`*)
*1:+_+