こんにちは!
今日はスーパーで購入した糖質控えめアイスのレビューです。
キャラメル好きの方は是非見て行って下さいね!
森永&東ハト/キャラメルコーンアイスバー(150円)
糖質と原材料は?
馴染みある赤いパッケージ、
お菓子「キャラメルコーン」のアイスバーでございます。
クラッシュローストピーナッツ入り(スーパーライフで購入)。
キャラメルコーンの製造者である東ハトとアイス・乳製品が美味しい森永とのコラボレート商品!
キャラメルコーンって個人的には太るイメージがあるのですが、こちらの糖質量はどうでしょうか?
(なんとキャラメルコーン一袋(80g)、糖質約46g・・・)
森永東ハトキャラメルコーンアイス
一本当たりの栄養成分表示
・エネルギー144キロカロリー
・たんぱく質 2.6g
・脂質 7.8g
・炭水化物 15.8g
・食塩相当量 0.22g
炭水化物(糖質)15.8g!
おそらく食物繊維はあまり含まれないと思うので、
このままの糖質量かな。
小ぶりではありますが、砂糖が主原料のキャラメル味のアイスでこの糖質量は低めの印象です。
しかもカロリーも低いではないですか!
良い意味で裏切られる栄養成分表示でした。
やっぱり、お店で
「絶対太るよな〜」
と思う商品でも、
食べたい!
と思ったら裏側チェックする価値はあり、ですね☆
お次に原材料。
おお、やはり?砂糖が一番最初w
この原料だけ見たら低糖質、低カロリーとは想像出来ないですな。。。
そして種別はアイスミルク。
今まで沢山アイスレビューしてきましたが、
「糖質オフ」をうたうロカボアイス以外の糖質控えめのアイスの種別って、
・アイスクリーム
・アイスミルク
か多い気がします。
乳脂肪分が多いと、砂糖を沢山入れなくても満足感が得られるアイスに仕上がるからでしょうかね。
あっさりなラクトアイスより、濃厚アイスクリームが好きな私にとっては嬉しい傾向です♫
原材料を見ると、キャラメルコーンのコーンに当たる原料はなさそう。
だから「キャラメル・ピーナッツ」のアイスって事ですね。
見た目、サイズは?
では出してみます。
パッケージから出す時、表面がネットリしすぎていて貼り付いて、
取り出すのに一苦労!
記載の通り、溶けやすいという特徴のせいもあるでしょうね。
キャラメル色のアイスに粒々のピーナッツが見えます。
サイズは、長さ11センチくらいかな。
大きくはない。
味は?
では頂きます!
もぐ(´~`)モグモグ
ひゃ~ネットリ〜!!
食感がまろやか過ぎる。
ネットリ、まったり。
まさしく濃厚なキャラメルのイメージです。
かと言ってしつこい訳ではなく、
キャラメル味と同じくらいピーナッツの風味も感じるため、
その香ばしさが甘ったるさをリセットしてくれます。
しかもピーナッツのチャンク(塊)の存在感もあり、
「ピーナッツバターみ」
がありますね。
ピーナッツバター大好きなので好みの味です。
(低糖質ピーナッツバターの記事はこちらにあります☆)
お菓子のキャラメルコーンには確かに似ていますが、個人的には
キャラメルピーナッツ味のアイス、
という方がしっくりくるかな。
ネットリした食感や甘いキャラメル、コク高いピーナッツの組み合わせは最高です。
濃厚だから、このサイズで十分!
しかもこれで
・150キロカロリー以下、
・糖質15g
とは優秀すぎる。。。
と言いつつ、実は今までもキャラメルコーン関連の商品で低糖質寄りのものがいくつか販売されていました。
そのいくつかはレビューしております。
↑二つ目の「ピーナッツだけ」はちょっと反則な気も致しますがw。
もちろん本日のキャラメルコーンアイスバーも、
太らない!とは言えませんが、
「一見太りそうだけど、他のお菓子と比べたら実は太りにくいスペック」
という貴重な商品シリーズですね。
因みにキャラメルコーン自体は低糖質ではありません!のでご注意を!
という訳で、今日も今日とて、
美味しい物を食べられる幸せを噛み締めて感謝して生きております。。。
気になられた方は是非チェックしてみて下さいね♫
ではではこの辺で失礼致します。
最後までお読み頂きありがとうございました!
(*´▽`*)チャオ