こんにちは!
今日は簡単にできる豚キムチレシピでございます。糖質量はキムチの糖質くらいなのでとても低糖質です☆
豚キムチを愛してやまない私。
糖質制限をする前から好きだったので、よく白米の上に大量に作った豚キムチをオン!して食べておりました。
すき屋でもキムチ牛丼(たまに大盛)を食べていたり、お肉とキムチの夢のコラボの虜であります。
糖質制限した今でも豚キムチ自体は食べられますね。
キムチには糖質はそこそこありますが、他に炭水化物を食べなければ気にする程高くはないと思います。商品にもよりけりですが、大体100g当たり5~10gくらいじゃないかな、と思います。
さて、糖質制限してから豚キムチを食べる際は専ら糖質0麺で豚キムチ焼きそばにして食べております。
始めは糖質0麺の麺の柔らかさが気になったけど、慣れたら全然気にならないです。滅茶苦茶美味しい!って思っていただいております。
そしてまた美味しいキムチを買ってきたのでこれを作ろうと思ったのですが、ちょっと違ったレシピでやってみよう!と冷蔵庫の中身とにらめっこ。
そして今回のお好み焼き風となりました。
(´-ω-`)ヤットツクルノネ
<豚キムチお好み焼き風>
(材料)
・キムチ 150g前後
・豚肉 100g
☆卵 1個
☆おからパウダー 大さじ1杯
☆粉末鶏ガラスープ 小さじ半分
☆とろけるチーズ(なくてもOK)
☆豆乳(水でもOK)50cc
(トッピング)
・鰹節
・マヨネーズ
☆マークが生地となります。
(作り方)
①☆マークを全て混ぜる。
②豚キムチを作る。
③☆マークを混ぜた生地を上から流し込む。具全体に行き渡るようにフライパンを軽く回す。
ごらんの通り生地が流れ出てきますのでフライ返しなどで形を整えましょう☆
④3分前後焼いたらひっくり返します。
ここで大事な事!
このお好み焼き風は固まりません。
( ー`дー´)キリッ
生地の性質上、卵の力で多少は固まりますが、グルテンフリーなのでお好み焼きのようには固まりません。なのでひっくり返す前に緊張する必要がございませんっ。笑
フタタビ( ー`дー´)キリッ
つまりどうせグチャッとなってしまうので、気にせずに半分位ずつフライ返しでひっくり返し、後は再度周りを丸くなるように形を整えれば綺麗な形になりまする。
火が通ったらお皿にぽん。
固まってないのでこんな感じになるけど、これもまたフライ返し等で周りを丸くしてあげたら綺麗になります。
ほら♪
(*´▽`*)マエムキ
トッピングして出来上がり!!
おいしそう!!
美味しい予感しかしない。
もう美味しい(しつこい)
では頂きます。
ぱくっ!
良いですね!
滅茶苦茶美味しいです。
(´;ω;`)
キムチの白菜のシャキシャキ、豚肉と調味料の甘さと旨み、卵とおからパウダーのまろやかな生地。
・・・あ~~幸せ~~
豚キムチってなんでこんなに美味しいのだろうか。
旨みの塊だからかな。キムチの美味しさって本当に凄い。
因みにキムチはカプサイシンの脂肪分解、燃焼効果や乳酸菌による整腸作用、便秘解消などの効果も期待されますね。
ただキムチの乳酸菌は熱に弱いらしいので豚キムチにしたら多分死滅しちゃってる・・・
(*´▽`;)アハ
なので乳酸菌を積極的に食べたい時はそのまま食べましょう♪
そのままのキムチなら個人的にキムチ、納豆、アボカドを全部ぐるぐる混ぜ混ぜして食べるのが大好きです。アボガドが白米の代わりになって美味しいのです。まろかやになりますし、栄養価的にも無敵です☆
マヨネーズは無くても良いですが、鰹節は出来るだけかけたいですね。鰹節もお魚ですから、食べられる時に積極的に食べた方が良いと思っています。
と言う事で、糖質0麺の豚キムチ焼きそばよりはすこーーし工程が増えますが、簡単で美味しくボリューム満点なので、気になった方は是非作ってみて下さいね!
豚肉にも疲労回復のビタミンBも豊富に入っておりますので夏の疲れが出来くるこの時期も最適です。
と言う事で今日もお腹いっぱい!
最後までお読み頂き有難うございました☆
(*´▽`*)