こんにちは!
今日は糖質オフアイスではお馴染みの「SUNAO(スナオ)」シリーズのビスケットをご紹介します。
4月3日発売
ーからだに素材のよろこびをー
SUNAOスナオ チョコチップ
SUNAOスナオ 発酵バター
( 薬局で258円で購入)
両方とも豆乳・小麦胚芽使用です。
ひと箱に31グラム(約15枚)入っている袋が2袋入っています。
まずはチョコチップ!バンホーテンココアパウダーを使用しているとのこと。
出してみました。
結構入っている印象。ビスケット自体は一口サイズです。
約15枚と表記にありましたが、16枚ありました。
これ全部で糖質は9.4グラム!
食物繊維9.0グラム!
全部食べても糖質10グラム以下!
チョコチップ入りなのが嬉しい!
以前ご紹介したAsahiのダイエットビスケットのチョコチップに糖質量も見た目もそっくりですが味はどうでしょう?
さくさく、美味しい~♪Asahiのビスケットよりも食感が軽くて後味にバターの香りが広がってきます!
そのバターのおかげでビスケットというよりもクッキー寄りな味。
そもそもクッキーとビスケットの違いご存じですか?
。。。。私もはっきりとは知らないので調べてみたら森永のHPに載っていました。
結論から言うと同じ意味だそうです。
(´゚д゚`)ウソォン
「ただ菓子業界では糖分や油分が多めの、手作り風のものをクッキーと呼んでもよいという決まりがあり、区別して使われることもあります。」(森永HPお問合せ窓口より)
「クッキーと呼んでもよいという決まりがあり」って何だそれ。まるで
クッキー>ビスケット みたいじゃないか!!
・・・でも予想通りですね。
クッキーの方がこってりリッチな原料でセレブ寄り、ビスケットはもっとシンプルで素朴な庶民派オヤツってところでしょうか。
ロッテのHPにも同じような記載がありました。
「日本では「クッキー」は「ビスケット」よりも高級品だと思われていました。
安物の「ビスケット」を「クッキー」というのは、消費者を誤認させる恐れがあるとしてこの決まりを作ったそうです」
ビスケット、凄い言われようですね。笑
続けて森永のHPにはアメリカでは全般をクッキーと呼び、ビスケットは菓子パンみたいなものを指す、との記載がありました(ケンタッキーのあのビスケットですね)。
でも私アメリカに住んでいた時スーパーで普通に「ビスケットbiscuit」ってクッキーみたいなものに書いてあったよな記憶があるんですが。。。。。
イギリスにもクッキーはない、とか。本当か!?!?笑
まぁ少なくとも日本ではそんな感じです。
ならばこのSUNAOのビスケットはなぜビスケットなのかな~?
このチョコチップもそうですが、発酵バターが売りなんですよね。
特にこのプレーンなタイプの方ですが、
糖質量一袋9.1グラム
食物繊維9.1グラム!
めーーっちゃバター感が強いんです。強すぎてチーズ感さえある。
つぶつぶが入っていてチーズ??と思ったんですが、これは小麦胚芽ですね、きっと。
味自体はそのバターの効果もあって非常にリッチなんですが、食感はサクサク軽め。
この辺がビスケットと言わせる所以か。
とも思ったけど、先ほどクッキーと呼ぶためには「ただ菓子業界では糖分や油分が多めの・・・・」と書いてありましたね。
糖質オフの商品、糖分は極力抑えられているからこれは庶民派ビスケットに属する、というわけですね(違うかもだけど)。
と妙に納得して満足してますが、これ本当に美味しいです。
チョコ好きな私ですがこれに限っては「発酵バター」味の方が好き!
ガツンとくるバターの香りと軽いサクウマ病みつきです。
お値段がゴニョゴニョ。。。。。。あんまり安くないのが玉に瑕ですが、2袋入っているのでオヤツ2回分入ってると思えば高くないのかな。
ということで余計な事を沢山書いてしまいましたが、糖質オフおやつの候補にいれてみてはいかがでしょうか??
今日も最後までお読み頂き有難うございました(´▽`*)