こんにちは!
今日はチョコ好きには定番のお菓子、「チョコアーモンド」をより低糖質に手造りしてみたいと思います!
糖質オフや、糖質控えめなチョコアーモンドは市販のお菓子でも結構増えてきましたね。
ローソンのロカボシリーズやアーモンド効果のアーモンドチョコも糖質控えめで美味しいです。
しかしながら少しコスパが悪いかな~と思いました。
手軽に食べられる低糖質お菓子として申し分ないのですが。。。
味としてはグリコアーモンド効果のアーモンドチョコが一番好みですが、リニューアルして少し糖質が上がっちゃいましたしね。
と言う事で作ってみよう!
材料はこれだけ。
チョコレート効果95%は非常に苦いですが、お砂糖がほんの少ししか使われていないので一つ糖質0.6g!
しかもこれ以上ないって位のハイカカオなので抗酸化作用も強く、身体にも優しいオヤツですね。
これを低糖質のまま食べやすく、しかも栄養価の高いアーモンドと組み合わせて美味しくしてみよう~
①まず熱湯ボウルの上にボウルを置いてチョコを湯せんします。
溶けるのじーーーっと待っていたら悶々とするのでしばらくほっといて他の事しましょう。笑
②さて、その間にでも、生クリーム60ml位にラカント(砂糖と同じ甘さの天然甘味料)を大さじ2弱入れます。
ラカントは安心な原料で血糖値をほとんど上げない嬉しい甘味料ですが、お菓子作りの際付いて回る「ジャリジャリ問題」。
(*´▽`*)
溶けにくいのか、出来上がっても「ジャリジャリ」という食感が残るのが少し気になる事があります(クッキーとか焼くものは大丈夫)。
③なのでこのラカント入りの生クリームを20秒くらいチンしてラカント溶かします。。
良く混ぜ混ぜ。
根気よく混ぜて、更に10秒チンしてまた混ぜました。
殆ど溶けたと思いましたが、底の方に少し残っていました。
これが限界かな~
④湯せんで滑らかになったチョコにこのラカント入り生クリームを少しづつ入れます。
ここで一気に入れないで、チョコに生クリームを馴染ませるように混ぜていきます。
少しづつ、少しづつ。
湯せんをかけたまま混ぜていたからか、この段階で味見をするとラカントのジャリジャリが残っていませんでした!湯せんの力で残りが溶けたのかな。
⑤さて、後は型に流していきますが、今回は100円ショップで購入していたグミ?の容器。でもグミは作った事ないんだけど・・・
シリコン製なので扱いやすいですね。
別にハート形にしなくてもいいですがね。自分用だし。
(´-ω-`)コレシカナイノ
型はあまり大きくない方が良いかな。アーモンドの比率を高くしたいので。
さて、これにアーモンドをトッピングぅ。
アーモンドの向きを揃えればよかったな・・・・
性格がでちゃったぜ。
⑥さて、これを冷凍庫に入れます!
冷蔵庫ではおそらく固まり切らないと思うので冷凍庫に入れましょう。
固まったら出来上がり!3時間も入れてれば固まるかな。
型から出してもちゃんと固まっています。
しかし生クリームの量も多いですし、非常に溶けやすいです。
なので手に結構つくかもしれません!
食べない分はすぐ冷凍庫に戻しましょう~
頂きます!
うん!美味しい!
ハイカカオ感も残しつつ、生クリームとラカントでミルクチョコレート感も出ています!
そしてラカントのジャリジャリ問題も解決!とても滑らかに出来ました☆
この口どけはかなり好み!
それからラカントのもう一つの問題に「ヒンヤリ問題」があります。
ラカント(エリスリトールもかな??)の特徴として口に入れるとヒンヤリするんですよね。
ですが、こちら既に凍ってますので殆ど気になりません♪むしろ暑い季節にはピッタリですね。
今回このチョコレート効果95%を8枚使いましたので糖質4.8g。
それにアーモンド12個、生クリーム60ml入っているので全体で
糖質約8g位かな。
それが12個出来ましたので8÷12=約0.67g
と言う事で一個当たり糖質約0.67g!!
と言う安心糖質量になりました!
溶けやすいので持ち運びはちょっと厳しいですが、おうちの冷凍庫に常備しておくと、ちょっと甘い物が食べたい時につまむには最適だと思います。
生クリームのカロリーはありますが、ひと粒に含まれる量はそれほど高くないですし、程よい脂肪分は満足感を与えてくれます。
と言う事で、コスト的には市販のものより少ーし安いくらいですが、糖質量はかなり抑えられるのでこれから出来る時は手作りしていこうかな、と思います。
皆さまの参考になれば幸いです!
ではでは今日はこの辺で失礼しますね!
最後までお読み頂き有難うございました☆
(*´▽`*)